『LIFE』
1994:小沢健二
言わずと知れたオザケンの2ndアルバム。
オザケンがtvによく露出してた時に出したアルバムだから世間的な認知度も1番高いんじゃないかな?
王子様だなんて言われてメディアでのその派手な言動が取りざたされてて人によって好き嫌いがはっきり分かれたりもしてたけど、これを聴くとこの人の本質はそんなところにはないよなと思わされる。至高の1枚。
んでオザケンはやっぱり冬でしょう。マフラー巻いて白い息吐きながら聴くのだ。
ほとんど全曲favoriteなんだけどその中でも『ドアをノックするのは誰だ?』と『僕らが旅に出る理由』が好きかな。
「風冴える クリスマス 君のココロの扉を叩くのはいつも僕さ それ分かってる?」
そいえばちょっと前に野菜生活のcmで『愛し愛されて生きるのさ』が使われてたね。10年たった今でもほとんど色あせる事のない音楽。うん。