『DEATH NOTE』7

原作：大場つぐみ

漫画：小畑健



知る人ぞ知る、死のノートをめぐるサスペンス第７巻。



ネタバレ注意。
Lvsライトの壮絶なる心理戦も遂に決着。

記憶を失う前にあらゆる事象を想定してかつ読み切ったところが勝因ですかね。

結局レムはかき回すだけかき回して最期はこれかと思わないでも無いが、ライトが１枚も２枚も上だったということで。

にしてもいつにも増して字が多い。



でも個人的にはLは残念。

主人公はライトだから仕方ないと言えばそれまでだけどかなりキャラが立ってたからなー。なんかもったいないなー。

せっかくDeath Noteまでたどり着いたのに。



キラ（ライト）の新たなるライバルとしてニア＆メロ登場。

でもLと同等もしくはそれ以上の存在感が示せるかと言うとなんとなく無理な気がする。面白くなると良いけど。

ボクのDeath note熱もここまでかぁ〜？