『DEATH NOTE』9
原作:大場つぐみ
漫画:小畑健
知る人ぞ知る、死のノートをめぐるサスペンス第9巻。
ネタバレ注意。
忘れてました。
夜神次長逝く。
ライトも父親の最期を前にしてあれだけ頭が回れば既にある意味神です。
にしても死神にウソをつかせるのは良くない。ルールは守ってもらわねば。
ふと思ったんだけど、次長は銃殺されたんだからそれがいわゆる寿命だったんだよね。ということは目の取引をしなくても1、2日以内に死んでたことになる。
そうこうしているうちにニアが核心に迫る。ノートも無いのによくぞといったところか。
ライトがニアにつつかれるところが面白い。ライトがイライラしてるのが良いですね。なんでも思うがままにいくと思うなよ。
13日のウソルールがばれたのは大きいね。
「そこにキラがいて死神に嘘をつかせているで通ります」
メロの存在によって情報の占有での一方的な展開からは解放されたので、もっともっと追い込まれるのを望みます。