予想外

今朝は本社に正式に辞意を伝えに行ってきた。



予想外に引き止められた。

「残念だけどしょうがないか。お疲れさん。」とかで15分くらいで終わると思ったのになんじゃかんじゃで1時間。結局ダメ元で再考してくれと言われ折れた。
とりあえずうちの部にとっても売られてる部にとっても必要なんだと。

いないよりいる方が良いって評価なんだ。へぇ×5。



売られてる部にとって今抜けられるのが痛いってのはわかる。正直あのシステムで仕様が解ってて設計が出来て実装も出来るのは他にいないからな。

でもうちの部にとって僕のどこが評価に値するんだ?別に自分を過小評価してるわけじゃないけど、部長とは3ヶ月に1度くらいしか逢わないし課長ですら1ヶ月に1度。報告は全てメールで。見積もりについては売られてる部の課長と相談。スケジュールもクライアントとのmeetingも全て僕任せ。完全独立機関。

見てもないのに評価できんの?将来性?よくわからん。



でも正直うれしかったですよ。

うちの部長は性格は絶対にあわないと思うけど人間的に嫌いじゃないから。

結論は変わらんけどね。