『CYCLE HIT 1991-1997』

5e07b0b9.jpg2006:スピッツ
スピッツのメンバー公認シングルコンプリートベスト盤前期編。

前に出たベスト盤『recycle』はレコード会社(どこだっけ?)主導で作られたらしい。

それでなのか『recycle』では収録されなかったメガヒット前の音源も収録されてます。あとボーナストラックとして『空も飛べるはず』のプロト『めざめ』も。



いつものレビューとは趣向を変えて1曲ずつその時僕がどんな感じだったかを交えて書いてみます。



ヒバリのこころ

夏の魔物

魔女旅に出る

・惑星のかけら

・日なたの窓の憧れて

→ここから上は収録されてるCDを持ってないのであまり印象がありません。なのに全部聴いた事があるのはなぜ?考えてみると謎。

・裸のままで

・君が思い出になる前に

→この2曲は就活中によーく聴いた。

空も飛べるはず

→「白線流し」の主題歌って印象ですね。それで記憶が上書きされてしまいました。

青い車

→後述の『スパイダー』と共に上京したての僕を支えてくれた。

・スパイダー

→19の時にスピッツを知るきっかけになった曲。春になるとつい口ずさみたくなる。

・ロビンソン

→世間ではメガヒットだったけどなぜかあまりそんな感じがしない。名曲だとは思う。

涙がキラリ☆

→大学2年くらいだったか。当時も今もあんまりココロに響かない。

・チェリー

→練馬に住んでた。収録アルバムが待ちきれずにシングル買った。よぉーーーく聴いた。

・渚

→吉祥寺に引越したばっかだった。新しい生活が始まった。ワクワクしてた。そんな秋だった。

・スカーレット

→アルバムのラストトラックだったせいかあまり印象が無い。