偏食
『僕は今こんなことを考えています』第3回。
人生観めいた事を書こうとすると手が止まるので趣向を変えて「食べ物の好き嫌い」について書いてみます。
子供の頃の躾の影響なのかボクは「あれが嫌い」とか「これが食べれない」とかを今まで公然と言う事が出来ませんでした。
なんというかそれは悪い事、恥ずかしい事であると。かなり無理して食べてました。
でもここ数年、もう充分大人になったんだし嫌いな物は嫌いと言って食べなくても良いのではと思うようになってきました。
そこで発表。というか今の記録。
・酢の物全般→もずく酢を筆頭にほぼNG。青魚なんかを酢締めした物もダメ。でも酢豚、お寿司はOKなので「酢を使った冷たい食べ物」がダメなのだと思う。
・キノコ類→椎茸が最も苦手。エノキならなんとかいける
・茹でた鶏肉→焼いたり炒めたりしてるのはむしろ好きだけど茹でたのだけNG。特に皮が
・海藻類→ワカメはOK。大抵酢の物として出てくるのが問題か
・アボガド→食べられない事は無いが、食感も無いし存在意義が解らない
・トンコツラーメン→臭い
・ペペロンチーノパスタ→味がしない気がする
・付け合わせのゼンマイ
・ザーサイ
・イカの塩カラ→生臭い
こう上げると結構な偏食クンですね。